字幕なしで映画を観たい 韓国語学習9週目

字幕なしで映画を観ることを目指して始めた韓国語学習。

学習開始から9週目を終えました。

今週から中級文法の教科書を開始します。

中級学習用に選んだ教科書はこちら。

初級で使用していた教科書同様、「できる韓国語」を使っていきます。

書店で何冊か見て他に2冊ほど候補があったのですが、こちらを選んだ理由は、

  • 同じシリーズの方が初級で既習と未習の文法項目、単語が把握しやすい
  • 練習問題が充実している
  • 例文が自然
  • 音声アプリが使いやすい

迷った点は、

  • 中級の教科書もⅠとⅡがあり、2冊買わなければならない
  • ⅠとⅡ合わせて50課ほどあり、3ヶ月と設定した文法学習期間内に終えられない

ことでした。

文法を学ぶ

「できる韓国語 中級Ⅰ」の1~5課を学びました。

中級になって一課ごとの学習内容が多くなりました。
学習内容といっても、新しく学ぶ文法項目は初級と同じくひとつからふたつですが、読む量が圧倒的に多くなりました。

一課が二部に分かれていて、一部だけで5ページほどあります。
新出単語も多くなりました。

また、文法の解説以外は韓国語のみで、練習問題に関する指示もすべて韓国語です。

1時間の学習時間では終わらないので、二日に分けて取り組むこともあります。

読むことと練習問題で精いっぱいなので、リスニングはあきらめました。

今後の学習計画で文法の後にインプット(リスニング)をすることになっているので、その時このリスニング部分を利用しようと思います。

単語を学ぶ

「できる韓国語」中級と並行して、週末に初級の復習をし始めました。
初級の教科書に出てきた単語で忘れていたもの、何度見ても覚えられないものをピックアップしてノートに書きだしています。

学習9週目の振り返り

<学んだこと>
 ・「〇〇だ」(終止形)
 ・「〇〇なんです」
 ・友達言葉
 ・「〇〇かもしれません」
 など

<難しかったこと>
 ・新出単語のほかに、学んだけど忘れている単語や文法項目が多く、スムーズに文章を読み進められない。


文法にかける予定の学習期間の残りがもうそれほどないので、どんどん教科書を進めたい気持ちはありますが、忘れていることも多いので少し復習時間を多く取ることにします。