字幕なしで映画が観たい 韓国語学習3週目

韓国語知識ゼロから学習を始めました。

学習開始から3週目の記録。

文法と単語の学習に入りました。
これから3ヶ月、文法を集中して学びます。

使う教材はこちら。

この1週間で、「できる韓国語Ⅰ」の1課~17課まで進みました。
一日平均3課ほど進めたことになります。

単語は、一日に30分ほど動画で学びました。


文法を学ぶ

「名詞+です」から始まって、「名詞+ですか?」、否定の「名詞+ではありません」から「動詞+したいです」、「動詞+すればいいですか?」まで学びました。

丁寧語の形式が2種類あるので、それぞれ覚えていかなければいけません。
さらに尊敬語や謙譲語の表現も別にあるので、プラスで覚える必要があります。

韓国映画やドラマを観ていても気づきますが、韓国は日本同様、年上の人やよく知らない人との言葉使いを気にする文化のようです。

ここはしっかり覚えなければなりません。

今後わたしが韓国の方と会話する機会があるとしても、恐らく丁寧な話し方しかしないと思います。
友達会話をすることがあるとは思えません。

今回文法学習教材に選んだ「できる韓国語」は使いやすくてよかったです。

各課の終わりに、教師やクラスメートがいないとできない練習問題もありますが、必要なことは独学でも学べるような構成です。

「できる韓国語」の良い点

  • 音声教材が使いやすい
     携帯電話でQRコードを読み込めば、すぐに聞くことができます
  • 未習の単語・表現が出てこない
     学習したものだけで例文が作られているので〇
  • 教科書の後ろに助詞や表現の活用法がまとめられている
     どの課に解説があったか思い出せない時に、まとめ一覧で確認できます

単語を学ぶ

ハングル検定5級レベル(約500単語)の単語動画を一日に少なくとも1動画見ました。

文法教材に出てくる単語ともかぶるものが多いので、半分くらいは記憶に残ったでしょうか。

学習開始3週目の振り返り

<学んだこと>

 ・自分のことが簡単に言える
 ・過去にしたことが言える
 ・したいことが言える
 ・理由が言える

<難しかったこと>

 ・パッチムの有無による活用の違い
 ・助詞「は」と「が」の使い方が日本語と少し違う

<感じた変化>

 ・音のつながり方に少し慣れてきた

文法教材を一日3課ペースで進めたので、あと数課でⅠの教材は終わりです。
Ⅱへ入ったら内容も難しくなるでしょうから、少しペースを落として丁寧に取り組みたいと思います。