字幕なしで映画を観ることを目指して始めた韓国語学習。
学習開始から15週目を終えました。
当初の予定ではリスニングの段階に入っているところですが、文法をもう少し勉強したくて、現在「できる韓国語 中級Ⅰ」を学習中。
文法を学ぶ
中級Ⅰの後半になってくると文のレベルも上がってきました。
私の記憶力の問題ですが、こんなのどこで習ったっけ?と引っかかりながら読んでいるため、本文を読むだけでも時間がかかります。
「できる韓国語 初級Ⅱ」で学習した文法項目のいくつかは、中級の文の中にも本当によく出てきます。
ん?と思っては何度も初級の教科書を見直します。
初級、つまりベースをしっかりと学習することの大切さを改めて感じます。
そして、「できる韓国語 中級Ⅰ」の20課までなんとか終えました。
明日から中級Ⅱに入ります。
単語を学ぶ
現在、初級の教科書に出てきた単語の内なかなか覚えられないものと、並行して中級Ⅰの教科書の後ろにある単語一覧を繰り返し眺めています。
何回見ても覚えられなかった単語も、4回目くらいになるとぼんやりと形が浮かんだり、初めの音だけでもわかったりと、思い出すためのちょっとしたきっかけが見えるようになりました。
覚える数が多くなってくると、中には似ている意味のものが出てきて、先に覚えた単語と何が違うのかがわからないままとりあえず覚えるようにしています。
文法項目を覚える時も同じ経験をします。
単語だけ見ていても違いはわからないので、文の中でどう使われているのかを理解するために、とにかくたくさん読んでいかなければいけません。
学習15週目の振り返り
<学んだこと>
・「できる韓国語 中級Ⅰ」13課~20課
<難しかったこと>
・単語の自動詞と他動詞で混乱する
<感じた変化>
・単語を覚えることの重要性を改めて感じる ← 覚えていないと文章がスムーズに読めない