字幕なしで映画を観ることを目指して始めた韓国語学習。
学習開始から13週目を終えました。
文法を学ぶ
最初に立てた学習計画に従えば、文法と単語の学習にかける時間は残り1週間となりました。
今は「できる韓国語 中級Ⅰ」の文法項目をさらっと学びながら、どちらかというと初級の復習に力を入れている状態なので、残り1週間で中級Ⅰを習得することも、増してや中級Ⅱの教科書を終えるのは不可能です。
文法の学習期間を延長しようか、次の学習予定にしているインプット(リスニング)をしながら中級Ⅱの教科書を学ぼうか考えどころです。
単語を学ぶ
「できる韓国語 初級」の復習は、文法というよりも覚えていない単語を拾い上げる作業のためにしています。
韓国語の単語は、動詞や形容詞は後ろに続くものに合わせて形が変わります。
形が変わっている状態で使うことがほとんどなので、学習を始めたばかりの頃は、単語の動詞や形容詞の原形を覚えることにあまり意味がないかなと勝手に思い込んでいました。
ですがこうして学習を進めてみると、やはり原形がわからないと文が読めないことを実感しました。
学習計画よりも時間がかかってしまっている原因は、途中で単語学習をおろそかにしてしまったことが大きいと言えます。
語学学習において、これはやらなくてもいいというものはないのだと改めて感じました。
学習13週目の振り返り
<学んだこと>
・単語学習も大事。
<難しかったこと>
・気分が乗らない時の単語学習。
・予定、意志を表現する文法項目の使い分け。
<感じた変化>
・繰り返せば覚えられる(単語、文法項目)。