字幕なしで映画を観ることを目指して始めた韓国語学習。
学習開始から6カ月目を終えました。
今週もインプット(リスニング)をしています。
半年間勉強してきました。
まだまだ「韓国語ができる」という感覚ではありません。
でも、全く知識のなかった言語を、つたないながらも読んで、いくつかの表現を聞いて理解することができています。
ほぼ毎日少しづつですがこつこつと続けてきた自分を認めてあげたいです。
もともと字幕なしで聞いて理解することが目的なので、韓国語の試験を受験することは考えてはいませんでしたが、自分が今どの位置にいるのだろうと確かめたくなる気持ちが最近になって出てきました。
ただ、いま試験の勉強を始めてしまうと、単語、文法、読解に集中することになり、聴くことが後回しになってしまいそうなので、とりあえず今やっているインプット(リスニング)を一通り終えてから今後の学習のやり方について考えてみようと思います。
今週のリスニング教材
今週も「ドラマチック韓国語」をメインに学習しました。
リスニングは最後の課まで終了し、気になる課を選んで音読しています。
一課の文が短いので、音読するにはいい教材だと思います。
一度音読した課は、1週間後にもう一度、さらに2週間後にもう一度するつもりでページの隅に次の音読予定日を書き入れています。
感じた変化
音読を始めてから10日ほど。
音の聞き取りがさらにクリアになった気がします。
パッチムの消えそうな発音も聞こえる時があります。
もちろん音が聞き取れても、その単語や表現の意味がわからない時は聞き取れているとは言えませんが、心理的にかなり楽に感じます。
頑張って続けるモチベーションになります。