字幕なしで映画を観ることを目指して始めた韓国語学習。
学習開始から5ヶ月目を迎えました。
現在インプット(リスニング)を実施中です。
今週のリスニング教材
今週も先週に引き続き「できる韓国語 中級Ⅰ」の音声を聴きました。
文も長く、まだ馴染みのない単語も多く出てくるので、ただ音を流していても聞き取れないし意味が分からないことが多いです。
そこで今週はテキストのハングル文と和訳文を見ながら、聞き取れない音変化を確認したり、意味を改めて確認しながら聴きました。
文末表現のニュアンスがわからないことが多く、特にわからない部分はテキストに書き込んでいきました。
韓国語の会話は日本と似ていて、「〇〇だと思います」や「〇〇のようです」といった断定しない表現が多いことに気が付きます。
韓国語の「〇〇してあげる」や「〇〇してくれる」を表す言葉もよく入ってきます。
これも日本語の会話に似ています。
よく出てくるのでそろそろ覚えてもいい頃なのですが…理解できない時も多いです。
2週間聴いてきましたが、まだまだ聴きとれるレベルにないので、来週から他の教科書へ移るか悩んでいます。
感じた変化
韓国語では、家族について話すときは祖父母や両親に対しても敬語を使います(例:「父が私にプレゼントをくださいました」など)。
これがなじめません。
家族には敬語を使わない前提で聴いてしまうので、言っていることが理解できないことが多いです。