字幕なしで映画を観ることを目指して始めた韓国語学習。
4ヶ月目を終えました。
現在は中級文法を学習中です。
文法を学ぶ
「できる韓国語 中級Ⅱ」を学習中。
一日だいたい1時間の文法学習も100時間に達しました。
が、ここ最近は教科書の巻末にある単語集を眺めている時間の方が多くなりました。
中級の教科書になった時点で一課のボリュームが大きくなり、中級Ⅱにもなるとページがほとんどハングル文字で埋め尽くされています。
課の最初にある本文を読み始めても、わからない(思い出せない)単語に苦戦して読み進められません。
文法どころではありません。
今週は単語の方に重点を置くようになってしまいましたが、文法についてもとにかく進めたい気持ちはあるので、別冊に添付してある「文型まとめ」を眺めています。
単語を学ぶ
上述のように、単語がわからなくて教科書の文が読めないという状態なので、単語学習に時間を割いているものの、一、二度見たくらいで覚えられるものではありません。
何度も出会って記憶に残すためにも、単語集を眺めたり、本文を読んでみたり、練習問題を解いてみたり。
教科書の学習レベルが上がるあるあるですが、記憶する必要のない単語も出てくるようになります。
この「できる韓国語 中級Ⅱ」で言えば、「栄耀栄華」や「翡翠色」、「雪上加霜」といった日本語でも絶対に言わないレベルの言葉がみられます。
知っていたら「すごい!」と驚いてもらえそうですが、覚えることが多すぎるのにそれどころではありません。
飛ばします。
学習4ヶ月目の振り返り
文法の教科書中級レベルに入ったものの、ここのところ学習意欲が少しダウン気味です。
内容や単語レベルが上がって、すんなりと理解できなくなったこともありますが、私の学習計画ではひとつのことに集中型なので文法だけを学習していることに少し飽きが出てきたのかもしれません。
わたしのように文法なら文法だけ集中的にする学習と、読む、聴く、話す、書くを同時期にまんべんなく行うのとどちらが効果的なのかはわかりませんが、ひとつだけに集中していると飽きを感じるのは確かです。
気持ちが乗らない場合は、当初の計画を少し変更してみるのもいいかもしれません。
文法学習が途中ですが早めに切り上げて、気分転換に次の段階(リスニング)を始めてみようかと考えています。