字幕なしで映画を観ることを目指して始めた韓国語学習。
学習開始から10週目を終えました。
今週はお盆休みということもあり、あまり集中できなかった一週間。
学習時間ゼロの日も作ってしまいました。
学習がまだ完全に習慣になっていないようです。
歯磨きのように、しないと気持ち悪いの域に達するにはどれほどの期間がかかるのでしょうか。
文法を学ぶ
文法を学習し始めてからは8週間、中級の教科書にまで進み始めましたがここしばらく停滞気味。
新しい文法項目を覚えることを脳が拒否しているような気がします。
そこで、先週に続いて今週も初級の教科書(「できる韓国語 初級Ⅰ、Ⅱ」)の復習をメインに学習しました。
一度目よりすんなりと理解できます。
少し前に苦労していた動詞・形容詞の不規則活用が少しスムーズになってきたように感じます。
やはり繰り返しのちからはすごいです。
先に進めず戻ってみたことで少しだけ自信を得ることができました。
この勢いで新しい文法項目へも気持ちが乗ってくれるといいのですが。
単語を学ぶ
「できる韓国語Ⅰ」の一課から文法の復習をすると同時に、いまだに覚えられていない、何度見ても覚えられない単語をノートに書き出しています。
それだけでも結構な数があります。
よく使いそうな形容詞(狭い、広い、小さい、少ないなど)でさえもなかなか覚えられません。
初級の教科書で学ぶ単語は、どうしても覚えておきたいものです。
学習10週目の振り返り
<難しかったこと>
・二重パッチムの読み方に毎回迷う
<感じた変化>
・不規則変化が少しだけスムーズに活用できるようになった