10連休の今年のゴールデンウィーク。
前半5日間は実家へ。
自分で帰ろうと決めて帰り、5日間(行き帰りの移動で1日取られるので実質4日間)実家で過ごそうと決めたのも自分ですが、一人の部屋へ戻るとホッとします。
大切な両親であっても、昔からの友人であっても、人と長い時間過ごすとなぜか疲れます。
だから連休後半はもう誰にも会わずに一人時間を満喫します。
ここ最近、韓国語学習熱が続いているので、この残りの休みで「できる韓国語中級Ⅱ」の各課の本文部分を読んでしまいます。
目標は、朝8時から夕方5時まで学生に戻ったつもりで韓国語漬け。
テキスト20課すべて読み終えたい。
実際に始めてみると、計画していたほど根を詰めて一日中勉強することはできませんでしたが、それでも少しずつ読み進めていきました。
夕方になると頭が疲労して、もう何も考えたくありません。
ここからはひとり映画の時間です。
と思っていましたが、PrimeVideoで「ドラゴン桜」を放映しているのに気づいて視聴。
ドラマはあまり観ないのですが、勉強法のヒントになればと以前から気になってたドラマです。
結局わたしのひとり連休は「できる韓国語」16課まで、そしてドラゴン桜の一気見で終わりました。
ニュースで各地の観光地からの賑やかなレポートを見ながら、私はひとり、うちで韓国語を読みこむ。
自分がしたいことを、好きな時間に誰にも気兼ねせずすることができた。
そんな過ごし方がとても贅沢に思え、なんだかムフフな気分でした。